変わったデジタルカメラのソニーサイバーショットDSC-
QX10話を聞いたので少し調べてみました。
それはスマートフォンに取り付けて使うというものでとても珍しいですね。
スマートフォンも携帯電話の頃と比べるとカメラの性能もかなり高くはなってきています。
しかしですよ基本的にカメラとして作られている訳ではないのでどうしても中途半端なものになってしまっています。
仕方がないんですよ。
どうしても薄く作らなくてはならないこととそれ以外の機能が主だという事です。
つまりカメラは付属だということです。
一番の問題はイメージセンサーが小さいという事です。
小さいとどうしても集光率が悪くなります。
そうすると明るければ問題が出にくかったものが暗くなれば問題が出てきます｡
ノイズが出てくるんです。
その次がレンズです。
厚くできないために光学ズームは搭載できません。
デジタルズームのみなんです。
それに広角れんずですから近づきすぎると歪みが出てきます。
それらを解決してくれる機種なんですよ。
付属の爪でスマホを挟み込んで固定して使います。
つまり背面の液晶モニターが付いてないんです。
それをスマホで代用するんです。
もちろん専用アプリのPlayMemories Mobileをダウンロードしなければなりませんがそれでコントロールもできるようになります。
しかし本体のスイッチ類を使ったほうがタイムラグがなくて良いそうです。
Wi-Fiの通信範囲内ならば取り外して使うこともできます。
高精細な画面で見ながら撮影できるのはとても良いですね。
まさに新しいデジタルカメラの形です。
光学ズームは10倍でもちろん手ぶれ補正も付いています。
光学10倍はこの機種の場合25ミリから250ミリということになります。
たいしたもんでしょう。
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